Into Your Eyesについて考えるヲタク
ずっとしたかった"Into Your Eyesの考察をする会"をやっと開催できたのでメモ程度に、、、
まず、私となっちゃろが立てた大枠の考察は
たまたまカフェで知り合った男女が仲良くなり、男は奥さんがいるのに徐々に女の子に惹かれていく
という感じです、、
最初の英語の部分は一旦飛ばします
何気ない平日の夜
約束もないけどこうして会えたね Alright
いつも通っているカフェで、『いつもいらっしゃいますよね?』「はい、職場から近いんですよ」くらいで知り合って、どんどん仲良くなって淳太くんは既婚にも関わらず女の子に好意を抱いて行った、
連絡を取り合ってるわけでもお互い連絡先を知ってるわけでもないけれど、ここに来れば女の子に会える そして今日はその子に会えた、このとき女の子が淳太くんの事をどう思ってるかは分からないけど。だから『約束もないのに会えたね』は淳太くんが心の中で思ってるだけであって女の子がそんな風に思ってるかは分からない、、、
苦いコーヒー飲めないくせに
「私もそれで」と笑う
苦いコーヒー飲めない事も知ってるほど仲良くなってる、既婚だけど。
まるで 子供みたい そっと 君を引き寄せ
「嘘つきめ」と抱きしめる
ここが曲者なんですね〜、カフェで抱きしめます!? カウンター席なんですかね、ってなったんですけど。店員さんもいるしね、、
ここは抱きしめるっていうかちょっとした軽い肩を包み込む程度の、、、
(もう1パターンならこの部分が通じるので次回に乞うご期待)
Look into your eyes ,girl
何も言わないで
Look into your eyes ,girl
その笑顔は誰にも見せないで
鳴った 電話に 遮られた時間の
続きを 探そうか?
ここで女の子の旦那(もしくは彼氏)から女の子に電話がかかってくるんですね、その電話口で「友達とカフェに居るよ」とか「何時に帰るよ」とか話ながらニコニコ笑ってるんです、目の前で好意がある女の子が他の男とニコニコ話してるのは辛い訳ですよ淳太くんは!!
それで電話が終わってから、電話のことは忘れてまたいつものように楽しく話始める
ここのgirlは、自分のモノではない女の子に対して心の中で俺の気持ち気づいてよとか呼びかけてるのかな?と思いました。
Oh 君へと 近づくほど
友達のフリがうまくなってく
どんどん話していくうちに女の子のことを知って、もっと好きになっていくのに女の子は俺の気持ちを気づいていない(?)ので女の子に対しては友達として接している、
しかも、女の子の事を友達として接する以外既婚者の淳太くんが女の子と関わる方法は無いので友達のフリをしている、友達のフリをするしかない、、、(しかも公共の場だしね、、、)
ワガママだって 愛せるけど
本当の 気持ちは 言えない
女の子のワガママだって愛せるほど好きになってしまったけど、本当の気持ち(女の子をワガママだって愛せるほど好きな事)は言えるはずも無く、友達のフリをしてるんだもんね、、辛いね淳太くん、、、(TT)
振り返りざま そっと 笑う 君に
「またいつか」 と手を振った
普通に駅まで送っていくんですが、やっぱりお互い連絡先も知らないし、淳太くんは女の子を好きだけど、ただの友達だから またいつかカフェで会うしか無いんだよね、、辛いね淳太くん、、、(TT)
Look into your eyes ,girl
どこにも行かないで
Look into your eyes ,girl
その言葉を静かに飲み込んで
最終 電車に乗り込んでいく君の
背中を 見ていた
既婚者だし気持ちを伝えてもいないのに終電に乗ろうとする女の子を止めるわけにも行かないから見ているしかない、、、
考えすぎかもしれないけど、最終 電車 って空白が入ってるのは、『これで会えるのが最後かもしれない』の意味も含めて『最終』なのかな?と思ったけど流石に考えすぎかもしれないです
でもここで重要なのは まだ電車は発車していない ということ、、
Get down , Break down
もっと恋に落ちてく
Get down , Cuz I can't stop
瞳に溺れてく
Get down , Break down
もっと君に堕ちてく
Get down , Cuz I can't stop
瞳に溺れてく
の部分はライブ演出ではガッツリベットの上で、女の子目線がモニターに映されるわけで
しかもGet downという表現が既にセッな訳ですよ、、
まだ事は始まっていないにしてもベットにいる訳で、という事は終電が発車する前に結局引き止め、どこかに行ったわけです、、どことは言わないけど、、🏩
『落ちる』と『堕ちる』の漢字が違う、『落ちる』は一目惚れなど、無意識のうちに恋に落ちた感じ、『堕ちる』は悪い事だと分かっていながらも恋をする感じ、とOK Googleが言ってます、、、
恋に落ちたのは偶然、でもそれ以上、より女の子を好きに自分からハマっていくわけです、オタクが自ら沼にハマるのと同じなので多分淳太くんはめちゃくちゃ辛い、、、
でもBreak downしてるのでもうどうにでもなれ!って気持ちなんだろうね
そして、セッ直前なのに女の子は自分にも淳太くんにも相手がいるにも関わらず拒否をしません、今まで女の子の気持ちは分からなかったけれど、もしかしたらワンチャンあるんじゃね?的な
Look into your eyes ,girl
もう何も聞かないで
Look into your eyes ,girl
許された 時間を 壊さないで
Won't stop 君を
愛すほどに Lost my way
女の子は「友達なのにどうして?奥さんは?」って聞くんです、まあここまで受け入れてる時点で女の子は淳太くんに気がない事も無いと思うけど、淳太くんが自分を好きな事も気づいているんだけど、さすがにお互い相手がいるのにこんな事していいの?って意味で聞いたんですけど、女の子と二人になれるつかの間の幸せな時間に、考えたくないことを聞かないで欲しい、
もう淳太くんはBreak downしてるので女の子への気持ちは止められないし止めるつもりもない、、
濡れたシャツもTake off
ここがとても私の中で大切なんです!!
『愛すほどにLost my way』はほんの少しでも罪悪感がなければ生まれない感情で、罪悪感があるからこそ自分を失っている自覚があるわけで
濡れたシャツってなんだろうって考えた時に、雨に打たれた訳でもなく、泣いてる訳でもなく、濡れたシャツ=罪悪感 と考えました、罪悪感に濡れた的な、語彙力
演出では淳太くんは脱いでるけど、濡れたシャツ"も"なので、複数の物を脱いでるわけで、それは物理的にシャツを脱ぐのと罪悪感とおさらばするという意味が含まれてるのかな?なんて
しかも事後はまたその濡れたシャツ(罪悪感の象徴)を着てまた家に帰る、今だけは罪悪感を感じずに女の子の事だけを考えていたい、
Look into your eyes
肌を重ね Dancing
Look into your eyes
首に残す ルージュと過ち
ここで今までついていた girl が外れるのは、今まで女の子の自分への気持ちは分からなかったけれど、女の子も自分の事を『ただの友達』と思っていた訳ではない事が分かり、先程までのように俺の気持ち気づいてよと心の中で呼びかける必要が無い、それに加え濡れたシャツを脱いでいる間だけは、今だけは自分のものだから呼びかける必要が無いのかなと思いました
"首に残る"ではなく意図的にルージュを"首に残す"のは、やっと自分と女の子が同じ気持ちだと分かってその余韻(?)に浸っていたい、そして今までは奥さんとダメとわかっていながらも好きになってしまった女の子の間で悩むだけだったのが、それが一線を越えてしまい、奥さんと不倫相手の間で悩むことになる、始まりの宣言というか、印なのかなと、、、
今日も 君の
寂しげな瞳が
うつす指のウソ
ここからは『今日"も"』で分かる通り、不倫宣言がなされてからこの関係を何度も重ねていってるときになります、、
お互いの気持ちは通じあったけど結局お互い本当の相手がいる、『ここでは女の子が淳太くんの指輪を見ている』というのも『女の子が自分の指輪を見ている』というのもあるけどとりあえず淳太くんはその寂しげな女の子を見ていて、そして淳太くんも女の子も気持ちは目の前にいる相手にあるのであって、その指輪は指輪の相手に愛はない偽りの指輪、そんなウソをつけながらこれからも二人は愛し合って行くわけです、、、
そりゃ淳太くん『こんな恋愛しないでね』って言うわ!!!
ていうか貞操観念の鬼中間淳太からこんな歌詞が出てくることがびっくりぽんな訳で!!
まあこれはほとんどが妄想ですが
とりあえずこれが今日ステーキガストで出た1つ目のパターンです
書き起こしてみるとちょっと厳しい部分もあるけどなかなか良いんじゃない!?
また何かあったら書き足します見てくれてありがとうございます!!
なっちゃろへ
だいぶ書いてる間に修正加えてごめんね